【初心者でもわかるざっくり解説】Gitを使ってみよう

【初心者でもわかるざっくり解説】Gitを使ってみよう

Gitっていまいち使い方がピンとこなくて

実際にどういう流れで使っていくのか

イメージしにくいですよね?

◇この記事のテーマ

  • これさえ知っていれば、とりあえずGitを使えるようになる
  • 最低限覚えた方がいいコマンド一覧
  • GitHubの使い方
  • Sourcetreeの使い方

◇Git用語・コマンド一覧

Gitを使うにあたって必ず必要となってくる

Git用語をまずは理解していきましょう。

(ある程度は作業手順通りに記述しています。)

<コマンド>も一緒に解説していますが、

コマンドはターミナル上で入力することができます。

macユーザーは

‘command’ + ‘space’ キーを押して

「ターミナル」と入力すれば、

デフォルトのターミナルが立ち上がります。

・init(イニット)

リポジトリを作成するときに使われます。

(一番最初にやること)

<コマンド>

git init

・clone(クローン

リモートリポジトリが存在する場合、

作業リポジトリをローカルに複製する

ときに使われます。

開発は複数人のチームで行うことが多いと思うので

基本的にはクローンから始めることが多いと思います。

<コマンド>

git clone 'クローンするURL'

クローンするURLには、

GitHubやGitLabで用意されているURLを

入力していきます。

(※GitHubやGitLabについては

記事後半で紹介します。)

・branch(ブランチ)

Gitにはブランチという機能があり、

実際に作業するときには

このブランチというものを使います。

最初ブランチは理解しにくいので

例え(木で例えます。)を用いながらざっくりと

解説してみます。

まずリポジトリを作成すると

マスターブランチというものが作られます。

マスターブランチは、

作業する全ての人の作業履歴が詰まっている

「木の幹」です。

個人が作業をするときには、マスターブランチから

新たに自分の作業用のブランチを作ります。

マスターブランチから枝分かれ(分岐)して

作られる「木の枝」のイメージです。

新たにブランチを作ることによって、

他の人の作業の影響を受けることなく、

また他の人に影響を与えることなく

安心して作業することができます。

<コマンド>

git checkout -b 'ブランチ名'

ブランチの作成とブランチへの移動を行います。

ブランチ名は任意で決められます。

・commit(コミット

作業した内容をローカルリポジトリに保存します。

保存漏れを防ぐためにコミットはこまめにしましょう。

<コマンド>

git commit -m "コミットメッセージ"

コミットする際にコミットメッセージを

残すことができます。

どういった内容だったのかを入力しましょう。

※コミットをする前に、

git add 'ファイル名'

コミットしたいファイルを入力する必要があります。

コミットしたあとは、コミットがちゃんとできているか

git status

で確認しましょう。

・push(プッシュ)

ローカルリポジトリで作業した内容を

リモートリポジトリへ反映させます。

<コマンド>

git push origin 'ブランチ名'

・merge(マージ)

作業したブランチの変更内容を

マスターブランチへ取り込むことができます。

<コマンド>

git merge 'ブランチ名'

・pull(プル)

リモートリポジトリの最新状態を

ローカルリポジトリに反映させます。

複数人での開発を行う場合、

リモートリポジトリは常に更新されているので、

作業前には必ずプルしてくるようにしましょう。

<コマンド>

git pull origin master

◇GitHubって何?

Gitを使うときに100%出番がくる

GitのWebサービスです。

Gitを使いやすくしてくれる機能を

たくさん提供しているサービスです。

保存されているソースコードを

見やすく管理することができます。

自分のソースコード以外に、

世界中のエンジニア達のソースコードを

閲覧することもできるので

Gitを管理することだけでなく

学習する際のツールとしても活躍しています。

使い道は幅広く、ソースコードを管理する際の機能面も

非常に充実しているので一気に覚えることは

難しいと思いますので、まずは

Gitを使いやすくしてくれるWebサービス

というイメージでいいと思います。

GitHub以外にも、

・GitLab https://about.gitlab.com/

・BitBucket https://bitbucket.org/

・backlog https://backlog.com/ja/

など色々あるので好みのサービスを

探してみてください。

◇GitHubに登録してみよう

実際に、GitHubに登録してみましょう。

・アクセスしたら、

「GitHubに登録する」ボタンから登録していきましょう。

・赤矢印の「リポジトリ作成」をクリック

してください。

・①にリポジトリ名を入れましょう。

(リポジトリ名は任意のものです。)

・②は説明文なので、必要な場合は入力してください。

・③は、管理するソースコードを

「公開」または「非公開」の選択をします。

(これまでは有料プランのみ「非公開」を

選択可能でしたが、

無料プランの見直しが行われた為、現在では

無料プランでも「非公開」の選択が可能です。)

・④は、新規作成の際には必要なので

チェックを入れてください。

・⑤は、後から変更可能な項目なので、

「None」のままでいいです。

入力が完了したら

「Create repository」ボタンをクリック

リポジトリの作成が完了です。

◇Gitが怖くなくなるツールを紹介

記事の前半で

コマンドでのGitの操作方法を解説してきましたが、

「ターミナルでの操作は難しく感じてしまい不安だな。」

というあなたのために

視覚的にGitを操作することのできる

Sourcetree(ソースツリー)」

というツールのご紹介です。

参照:公式サイト

コミット・プッシュやブランチの作成など、

コマンドを一切使わずボタンのみで

Gitを使うことができるので

比較的楽にGitを覚えることができると思います。

苦手意識もなくなり

手軽にGitを使ってみることができるので

ぜひ、試してみてください。

◇まとめ

いかがでしたでしょうか?

Gitには色々な機能があり、

一度に覚えるのは大変ですが

必要度の高いものから少しずつ、実際に使ってみながら

覚えていくといいかと思います。

「GitHub」や「Sourcetree」のように

無料で便利に使えるサービスをガンガン使って、

GitLifeを満喫しましょう!